健康体操は、いろいろあります。福井発祥の健康体操「真向法」で体が楽になって下さい。
福井県出身の長井津(わたる)さんが実家のお寺で、礼拝の際のおじきの様子をみて創案質体操です。
自身が脳出血の後遺症のため体が不自由になったが、おじきの練習を繰り返すことで、体が動くようになり、健康を取り戻した。
真向法はおじきからできた体操です。
正座をしたり、和式トイレを使う機会が減ったせいか、昔に比べて、体が硬い人が多くなっています。
そこで筋肉を収縮させ、柔軟性を高め、血液を循環させます。
高齢者の筋力、持久力、スピードは全盛期に戻ることはありませんが、柔軟性は年齢に関係なく高められます。
基本動作は四種類、ネットなどで調べてやって見て下さい。長年動かさず硬くなった体にはどれも難しいかもしれません。
体が硬くなっているかたは、無理せずに、ゆっくりと出来るところまで曲げ少しずつ伸ばして
行きましょう。
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