白米を玄米に変えて太りにくい体作りをしよう♪
白米より玄米が良いのはなぜ?
ダイエット中は、白米を食べないようにしている方が多いですよね。
最近では、白米を食べる代わりに玄米を食べている…という方が増えてきているみたいです。
○食物繊維が豊富!
玄米には、白米のおよそ6倍もの食物繊維が含まれてます。
食物繊維をしっかり摂ることができていれば、体の中に溜まっているコレステロールや有害物質のデトックスにも役立ちます。
しっかりデトックスできていれば、太りにくい体を作ることができます。
現代の女性は食物繊維が不足していると言われています。
玄米を食べて積極的に摂取していきたいですね。
○ビタミンB1も摂れる♪
ビタミンB1も、白米の約5倍ほど含まれているんですよ。
ビタミンB1は、糖質の代謝に欠かせない栄養素!
体の中に糖質が残っていると、どんどん脂肪として溜めこんでしまうんですね。
体に余分な脂肪をつけてしまわないためにも、ビタミンB1は必要になってくるのです。
○玄米を美味しく炊くには?
玄米は、しっかり水に浸しておくことがポイント!
一晩ゆっくりと水に浸けてから、炊飯器の玄米の目盛にあわせて炊いて下さい。
お水は冷たいもので炊くのがおすすめ!
さらに、炊く時に塩をひとつまみ入れておくと、玄米の苦みを中和させることができるので美味しく炊けます♪
○玄米を発芽玄米に炊きあげる には?
「生きた玄米」しっかり浸水させると発芽します。
発芽玄米状態で炊きあげやり方は
https://www.genkimai.com/genmaishuihan/ をご覧下さい。
○市販されている玄米の7割以上の玄米が、芽の出ない米です。?
「芽の出ない玄米」の何が問題かというと、水に浸しても、「発芽抑制因子(アブシジン酸)」が消えないのです。玄米を食べると体調を崩しかねません。玄米食をやるなら、発芽する能力を失っていない「生きた玄米」を選んでください。
○発芽玄米にしたらここがイイ!
高い栄養価-より高い栄養価で、玄米を食べることができます。
白米と比べますとビタミンやミネラル、食物繊維やギャバの量が数倍も異なります。
特にギャバの量は約10倍も違いますので、生活習慣病の予防や皮膚の老化防止などに欠かせません。
炊き上がりの柔らかさ-白米に比べたらやはり劣りますが、玄米の状態より柔らかく炊き上げられます。柔らかければ、消化にも良いですね。
白米とは異なり、噛みごたえも非常にありますので、自然と咀嚼回数が増える事で、肥満予防にも役立ちます。
発芽玄米は、白米と比べますとビタミンやミネラル、食物繊維やギャバの量が数倍も異なります。
特にギャバの量は約10倍も違いますので、生活習慣病の予防や皮膚の老化防止などに欠かせません。
白米とは異なり、噛みごたえも非常にありますので、自然と咀嚼回数が増える事で、肥満予防にも役立ちます。
○ミネラルの吸収を邪魔する!?
玄米に含まれるフィチン酸という物質が、鉄分やカルシウムなどの吸収を邪魔してしまうことがある…と言われているますが、玄米を発芽させるとフィチンが分解され、ミネラルが体内で効率よく吸収されるようになりますが、同時にフィチンが本来持っている抗がん作用も強力になります。
発芽玄米はまさにその状態でフィチン酸等が混在していますから、玄米よりも抗がん作用が強いと言えます