私は、出来るだけ農薬を使用しない減農薬と「ピロール農法」で、ラン藻の力を借りてお米を育ています。環境にも人にもやさしい農業を続けてきました。その結果、タニシやドジョウ、トンボが棲む、健全な田んぼになっています。だから、安心して食べられる、安全でおいしいお米が育つのです。
私たちのお米は農家から直送でも、もみ殻や小石は入っておりません。
お米専用の設備は整っている農家です。
乾燥は遠赤外線式で、低温で乾燥できるので、食味が向上し、生きた玄米(浸水すれば発芽する玄米)のまま乾燥してます。
日本のお米の7割は、強烈なバーナーの炎で急激に乾燥され、玄米を浸水しても発芽しない生命力のないお米になっています。